車両解説:Leopard PTA
こんにちは、youheyです。
今週も車両の解説をしていきます。
解説する車両はTier9ドイツ中戦車のLeopard PTAです。
僕がwot内で一番好きな戦車なので良かったら乗ってみてね!
クライアントのバージョン:1.10
【Leopard PTA】
車両の構成
拡張パーツはボンズラマー、ボンズスタビ、ボンズレンズ(ディレクティブは速射)を積んでいます。よくある中戦車3点セットですね。拡張パーツ2.0が来てからはターボチャージャー、改良型旋回機構などの選択肢が増えました。Leopard PTAは足と拡散は足りているので今回は不採用にしています。また換気扇とレンズ被膜の選択肢については交戦距離が近い戦車は換気扇、遠い戦車はレンズ被膜の方が適していると考えているのでレンズ被膜にしています。ディレクティブはボンズが余っているならスタビかラマーをつけてもいいと思います。
弾配分は通常弾APCR:0,プレミアム弾APCR:48,HE:10でやってました。通常弾とプレミアム弾で弾速が変わるので全部プレミアム弾にしてました。クレジットない人は通常弾も積みましょう。
消耗品はいつもの3点セット。
【Leopard PTAの車両の構成】
火力
砲性能はTier9で最高クラスとなっています。
主な特徴は圧倒的な精度(0.28)、ゲーム内2番目の弾速(1613m/s)、同格中戦車最高の単発火力(420)とほぼ文句なしです。偏差射撃がほとんどいらないのが使いやすいですね。ただ拡散するので1発1発を絞り切る意識は持っておきましょう。
欠点はDPMが少し低いことと後ろを向くと俯角制限で撃ちづらいことくらいです。
【Leopard PTAの火力】
生存性
装甲は信頼度は低め。低貫通のHE弾には抜かれない程度ですがたまに傾斜で弾きます。
見つからずに撃たれない立ち回りを心がけましょう。見つかったときは稜線を利用して被弾面積をできるだけ小さくしましょう。自走砲はよく貫通するので要注意!
【Leopard PTAの生存性】
機動性
最高速度が65km/hと中戦車ではトップクラスでかなり使いやすいです。撃てなくなったらすぐ陣地転換しましょう。
【Leopard PTAの機動性】
隠蔽性・視察能力
視認範囲は500m越えで、隠蔽はそこそこです。換気扇にすると敵の発見距離が30m前後変わります。Leopard PTAは敵車両を遠くで見つけて近づかれる前にダメージを入れることを意識しましょう。
【Leopard PTAの隠蔽性・視察能力】
立ち回り
初動は味方の軽戦車や前に詰めていく中戦車の援護を意識しましょう。視認範囲を上げてはいますが、序盤から偵察するのはおすすめしません。理由は序盤に見つかってしまうと軽戦車や自走砲にフォーカスをもらう可能性が高いからです。(やわらかくて貫通させやすいからね)僕は戦闘から2番目,3番目の位置取りを心がけていました。
中盤は重戦車の援護、詰めていくなら見えた敵を撃てるように引き気味ならクロスを組んでカバーできるようにポジションを変えます。
終盤は足と視認範囲を生かして敵の駆逐戦車をスポットしてアシストを稼ぐイメージです。
下に優等99%取得時(今は100%です)の リプレイ解説を置いておきます。色んなマップの稼ぎ方を解説してるのでよかったら参考にしてねー。
【リプレイ解説】
最後に
ここまで読んでくれてありがとうございましたー。Leopard PTAは僕がTier9で初めて3優等を取った戦車です。色んな人を見てきましたがPTAの3優等を取った人はだいたい直近wn8が3000近くまでいって上手くなっている人が多い印象です。高Tierの3優等を目指す登竜門としておすすめします。ただ次のアップデートで少しナーフされてしまうそうなので、今のうちに乗っておきましょう!
ではでは~